ボーナス前の退職は本当にもったいない?損をせず受給後に辞める転職ステップ
「ボーナスをもらう前に辞めたら、損になるのかな…」
「ボーナスを受け取って、金銭面で後悔なく退職できないだろうか?」
ボーナスは支給日の在籍状況や退職を伝える時期によって、受け取れる金額が変わります。実際に、ReAMの転職サービス利用者からも「ボーナスをもらう前に仕事を辞めて損をしないか不安」という声をよく聞きます。
しかし、支給条件と伝えるタイミングを正しく押さえれば、損することなくボーナスを受け取ったうえでの退職が可能です。
本記事では、ボーナス前の退職が損だと言われる理由や支給条件を、転職支援実績1,200名以上の株式会社ReAMの財津が詳しく解説します。さらに、損せず受給後に辞めるための転職準備ステップも紹介します。
この記事を読めば、ボーナスを受け取ったうえで後悔なく退職するための準備を始められるでしょう。
ReAMでは、ボーナスを受け取ってから納得のいく形で退職したい方へ、支給日を踏まえた転職支援を行っております。まずはLINEからキャリアアドバイザーに無料で個別相談をしてみませんか。転職実績について詳しく知りたい方は以下より確認できます。
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株式会社Re.AM 財津 敢生

・人材紹介事業 1,200名以上キャリア支援経験
・ファイナンシャルプランナー2級 取得
・証券外務員1種 取得
・建築施工管理 経験3年
・元設計士 経験2年
内容
【結論】ボーナス前の退職はもったいない!もらってから辞めよう

ボーナス前に退職するのは「金銭的な損が大きくもったいない」と、ReAMは考えています。支給日より前に辞めると、本来もらえたはずのボーナスを受け取れなくなるからです。
多くの企業では支給日に在籍している人をボーナスの支給対象としているため、支給日前に退職すると、数十万円のボーナスを受け取れない場合があります。
焦って仕事を辞めずに支給日まで在籍してから退職すれば、ボーナスを受け取れる可能性が高まります。まずは、ボーナスをもらってから仕事を辞めるのが得策だと押さえておきましょう。
ボーナスを受け取ってからの転職活動を、ReAMではサポートしております。次の職場へスムーズに進みたい方は、LINEでお気軽にご相談ください。転職の進め方の整理から応募書類の準備、面接対策まで対応します。チャットで質問するだけでも大丈夫です。
ボーナス前に退職するのがもったいないと言われる理由

ボーナスは支給日に在籍している人へ支払われるケースが多く、支給日前に退職すると受給できない可能性があります。また、退職予定者は減額される可能性もあると、ReAMは考えています。
ここでは、ボーナス前に退職するのがもったいないと言われる理由について見ていきましょう。
支給日に在籍していないと賞与はもらえないから
支給日に在籍していないと賞与を受け取れないため、支給日前の退職はもったいないと言われています。多くの企業が就業規則で支給日に籍がある人だけを受給対象とする「支給日在籍要件」を定めているからです。
支給日在籍要件とは、賞与の支給日に会社へ籍が残っていることを受給条件にするルールです。大和銀行事件の判決でも「就業規則に定めがあればこの要件は有効」とされています。
例えば、賞与の支給日が6月10日の場合に6月9日に退職すると、就業規則によっては賞与が一切支給されないことがあるのです。
支給日に在籍できるかどうかが、もったいない退職を避ける分かれ目になると、私たちは捉えています。
退職予定者は賞与が減額されることがあるから
退職予定者は賞与を減額される可能性があると、私たちは見ています。賞与には今後も会社へ貢献してもらうことへの期待が含まれるとされるからです。
松山地裁の判決でも、賞与には「過去の働きへの評価」だけでなく「今後の貢献への期待」という性格があると示されています。退職が決まった人は賞与の支給日以降は会社へ貢献する見込みがないため、就業規則で賞与を減額できると定める企業もあります。
退職を伝える時期次第で受給額が下がるため、ボーナス前に退職を切り出すと損につながりかねません。減額の可能性がある点も、ボーナス前の退職がもったいないと言われる理由です。
支給日まで在籍すれば満額もらえるから
ボーナス支給後まで退職を待てば、賞与を受け取れる可能性が高まります。支給日前に辞めるのは金銭的にもったいない判断になりやすいです。
例えば、支給日の翌週に退職を伝えれば、賞与を受け取ったうえで退職の話を進めやすくなります。私たちの転職サービスの利用者からも「数日から数週間待ったことで予定していた賞与を受け取れた」という声をよく聞きます。
支給日の数週間前に退職すると、本来受け取れるはずだった数十万円前後の賞与を失うこともあるでしょう。退職日を決める際は、賞与の支給日まで在籍できるかを確認することが大切です。
もらえる人・もらえない人が分かるボーナスの支給条件

ボーナスをもらえるかどうかは、支給日に在籍しているかで決まります。支給日前の退職は原則もらえませんが、規定次第で退職後に受給できる場合もあると、ReAMは考えています。
ここでは、ボーナスをもらえる人・もらえない人の違いを左右する支給条件について見ていきましょう。
就業規則の支給条件を満たす人がもらえる
ボーナスをもらえるのは、就業規則に定められた支給条件を満たす人です。支給日に在籍していることだけでなく、査定期間や雇用形態などが条件に含まれる場合があります。
例えば「支給日に在籍している正社員を対象とする」と定められているケースです。支給日に会社へ籍が残っていても、対象の雇用形態でなければ受給できない可能性があります。
ボーナスの支給条件は会社によって異なるでしょう。退職日を決める前に支給日だけでなく、査定期間や対象者の条件まで就業規則で確認することが大切だと、私たちは考えています。
査定期間に働いていてももらえない場合がある
査定期間中に働いていても、支給日前に退職するとボーナスをもらえない場合があります。働いた実績があれば受け取れるとは限らず、支給日の在籍が条件になる企業も多いからです。
「査定期間中に働いたからもらえる」と思い込まず、支給日在籍要件まで確認することが重要だと、私たちは考えています。退職日を決める前に、査定期間と支給日の両方を就業規則で確かめましょう。
規定次第では退職後にもらえる
就業規則の規定次第では、退職後でもボーナスをもらえるケースがあります。すべての企業が支給日の在籍を条件にしているわけではないからです。
「査定期間に在籍した人へ支払う」と定める企業なら、4月から9月まで働いた分は10月退職後、12月に賞与を受け取れる可能性があります。私たちの取引先企業からも「支給日の在籍を条件にしない」という声をよく聞きます。
ボーナスをもらえるかどうかは、自社の就業規則を確認しなければわかりません。自分の退職日を決める前に、規定の内容まで確認しておきましょう。
ボーナスの相場から見る「もったいない」の分かれ目

厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、2025年夏の平均ボーナスは42万6,337円でした。(2026年夏の統計は未公表のため、直近の2025年夏実績です。)
平均に近い額を受け取れる見込みがあるなら受給前に辞めるのはもったいない一方、数万円程度なら待たずに転職を優先しても損は小さいと、ReAMは捉えています。
ここでは、ボーナスの相場から見る「もったいない」の分かれ目について見ていきましょう。
もったいないと言える賞与額の目安
賞与が平均額に近い40万円前後なら、受給前に辞めるのはもったいないと私たちは考えています。転職で年収が上がっても、得るはずだった賞与と同じ額を取り戻すには1年以上かかるからです。
例えば、40万円の賞与は月収20万円の人の2ヶ月分にあたります。転職で月収が3万円増えても、40万円を取り戻すまでには1年以上かかる計算です。
数週間の在籍で受け取れる額を、1年かけて補うのは合理的とはいえません。40万円前後の賞与が見込めるなら、支給日まで待つ価値は十分にあるでしょう。
辞めても損が小さい賞与額の目安
賞与が10万円を下回るなら、支給日を待たずに辞めても損は小さいと、私たちは見ています。転職で月収が3万円上がれば、受け取らなかった賞与分を3ヶ月ほどで取り戻せる額だからです。
賞与が5万円の場合、賞与を受け取るために転職を2ヶ月遅らせるよりも、早めに転職して月収を3万円上げた方が収入の増加額は大きくなります。私たちの転職サービス利用者からも「少額の賞与にこだわらず転職して正解だった」という声をよく聞きます。
賞与が少ないのなら、賞与の支給日だけを理由に転職を遅らせる必要はありません。今後の収入や希望する入社時期も踏まえ、自分に合ったタイミングで転職を進めましょう。
「今のタイミングで辞めるとボーナスで損をしないか不安」「自分の賞与額なら待つべきか迷う」という方は、LINEでご相談してみませんか。ReAMのキャリアアドバイザーが賞与額と転職メリットを整理し、あなたにとって損の少ない転職タイミングをご提案します。
ボーナス前でも退職していいケース

ボーナスを受け取ってから辞めたほうが、手元に残るお金は増えやすいです。ただし、ボーナスを優先するあまり心身の健康や理想の転職先を逃しては本末転倒になりかねないと、ReAMは考えています。
ここでは、ボーナス前でも退職していいケースについて見ていきましょう。
心身が限界に達している
心身が限界に達しているなら、ボーナスを待たずに退職を選んで問題ありません。健康を損なえば、ボーナス以上のものを失いかねないからです。
例えば、不眠や気分の落ち込みが続く状態で無理に働けば、身体の回復に数ヶ月かかり、通院の費用も重なります。無理を重ねてボーナスの支給日まで在籍して体調を崩してから相談に来る方もいると、私たちは実感しています。
心身の健康は、何よりも優先すべきものです。身体が限界のサインを出しているときは、ボーナスより退職を優先してよいでしょう。
どうしても入りたい転職先が決まっている
どうしても入りたい転職先から内定が出たなら、ボーナスの受給を待たずに辞める選択肢もあります。またとないチャンスを、ボーナスのために逃すのは惜しいからです。
内定が出ており入社時期を指定されている場合は、返答を先延ばしにすると入社意欲を疑われる可能性があります。転職支援の現場でも、返答の遅れが企業側の不安につながるケースは少なくないと私たちは見ています。
将来性を優先して動く判断も、時には必要です。納得できる転職先が決まっているなら、ボーナスの支給を待つことにこだわらず、退職手続きと入社準備を進めましょう。
退職後も賞与が支給される
就業規則で退職後の支給が定められているなら、賞与を待たずに退職できる場合があると、私たちは捉えています。支給日在籍要件を設けず、査定期間の在籍だけを条件とする企業もあるからです。
例えば「査定期間に在籍した人へ支払う」と定める企業なら、4月から9月まで働いた分は10月に退職しても12月の支給日に賞与を受け取れる可能性があります。
ただし、もらえるかどうかは自社の就業規則によって異なります。退職後も賞与の支給対象になるかどうか、事前に確認しておきましょう。
損せず円満にボーナスをもらって退職する方法

損をせずボーナスを受け取ったうえで円満に辞めるには、事前の段取りが欠かせません。就業規則で支給条件を確認したうえで、ボーナス支給日から逆算して退職を伝えるタイミングを決めることが大切だと、ReAMは考えています。
ここでは、損せずボーナスをもらって円満に退職する方法について詳しく解説します。
就業規則で支給条件と算定期間を確認する
損をせずボーナスをもらうには、まず就業規則で支給条件と算定期間を確認しましょう。支給日在籍要件の有無で、辞めるタイミングが変わるからです。
確認すべき就業規則の支給条件の項目は以下のとおりです。
- ボーナスの算定期間
- 支給日
- 支給日在籍要件の有無
- 退職予定者の減額規定
これらを確認すれば、ボーナスを受け取るために必要な在籍期間を逆算できます。就業規則の確認を怠ったまま退職日を決めて後悔した例を、私たちはキャリア相談を受ける中でも見てきました。
就業規則の確認は、ボーナスを受け取って円満に辞めるための最初のステップです。
退職の話は親しい同僚にも絶対に内緒にする
退職の意思は、親しい同僚にも支給日まで内緒にしましょう。噂が広がれば、退職予定者としてボーナスを減額されるおそれがあるからです。
同僚に打ち明けた話が、思わぬ経路で上司へ伝わる場合があります。支給日前に退職の意向が会社へ知られれば、満額受給に響きかねません。私たちの転職サービス利用者からも「内緒にしたつもりが上司に伝わってしまった」という話をよく聞きます。
親しい相手であっても、退職の話はどこから広がるかわかりません。ボーナスの減額を避けるため、正式に会社へ伝えるまでは周囲に話さないようにしましょう。慎重に準備を進めることが、円満な退職につながります。
退職を伝えるタイミングは必ずボーナス支給後にする
退職の意思は支給日を過ぎてから伝えた方がよいと、私たちは考えています。支給日前に退職の意思を伝えてしまうと、退職予定者として減額される可能性があるからです。
民法627条では、期間の定めのない雇用では、退職の申し入れから2週間が経過すると雇用は終了するとされています。
ただし、実務では就業規則で「退職希望日の1ヶ月前まで」などと定められている会社も多いため、引き継ぎ期間も含めて余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
支給後まで待っても、辞める時期が大きく遅れるわけではありません。ボーナスを受け取り会社とも円満に話を進めるためにも、退職の意思は原則として支給後に伝えるのがおすすめです。
支給日から逆算して引き継ぎを整える
円満に退職するには、支給日から逆算して引き継ぎの段取りを整えましょう。引き継ぎが間に合わないと、退職日を延ばすよう求められる場合があるからです。
支給日前は業務マニュアルや資料を整理し、退職を伝えたあとは後任への説明を進めます。丁寧な引き継ぎをして送り出された人ほど円満に辞めていると、私たちは実感しています。
支給日前からできる準備を進めておけば、退職を伝えた後の引き継ぎもスムーズです。ボーナスを損せず受け取るためだけでなく、周囲に迷惑をかけずに辞めるためにも、早めに段取りを整えておきましょう。
ボーナスをもらう前から転職活動を始めるべき理由

ボーナスを受け取ってからスムーズに辞めるには、受給前からの準備が欠かせません。転職活動は、求人探しから内定・退職交渉・入社準備まで数ヶ月かかることがあります。
在職中に動けば焦らずに求人を選べ、受給後すぐ退職へ進める状態を作れると、ReAMは考えています。
ここでは、ボーナスをもらう前から転職活動を始めるべき理由について見ていきましょう。
内定から入社まで数ヶ月かかるから
内定を得ても、すぐに次の会社へ入社できるとは限りません。退職日の調整や引き継ぎ、入社日のすり合わせが必要になるため、内定から入社まで1ヶ月〜3ヶ月ほどかかるケースがあります。
マイナビ転職エージェントでも、入社まで3ヶ月ほど待つ企業があると紹介されています。中途採用では、在職者の退職時期に合わせて入社日を決めるためです。
ボーナス支給日の直前に転職活動を始めても、受給後すぐ次の転職先へ移る準備は間に合いません。例えば6月のボーナスを受け取って辞めるなら、支給日の3ヶ月ほど前から転職活動を始めておくと安心です。
在職中の方が金銭的に焦らず選べるから
在職中に転職活動を進めれば、毎月安定した給与が入り続けるため、収入面で焦らず求人を選べると私たちは考えています。
退職してから探す場合、貯金が減るにつれて「早く決めたい」という焦りが強まりがちです。焦って給与や勤務時間、仕事内容などを妥協すると、希望する働き方と実際の職場環境に差が生まれて入社後のミスマッチにつながりやすくなります。
給与があるうちに転職活動を始めれば、ボーナスを待つ期間を求人選びの時間に充てられるため、納得のいく転職先を見極められるでしょう。
受給後すぐ動ける状態を作れるから
ボーナスの支給日までに内定を得ておけば、受給後は退職手続きや引き継ぎに進めます。求人探しや面接を終えているため、次の会社への入社準備をすぐ始められるからです。
一方、支給後に転職活動を始めると、求人探しから応募・面接・内定までに時間がかかります。さらに、内定後も退職手続きや引き継ぎが必要です。選考や退職交渉が長引けば、転職活動の開始から入社まで数ヶ月かかる場合もあると、私たちは実感しています。
ボーナス受給後の空白期間を避けるには、支給日前から転職活動を進め、できれば内定を得ておくことが大切です。空白期間を作らないためにも、ボーナス前から転職活動を始めましょう。
ボーナス受給後にスムーズに退職する転職準備ステップ

ボーナスを受け取ったうえで円満に辞めるには、受給前からの段取りが大切です。まず転職エージェントに相談して支給日から逆算し、内定を得たうえで受給後に退職を伝える流れが理想だと、ReAMは考えています。
ここでは、ボーナス受給後にスムーズに退職する転職準備ステップについて詳しく解説します。
STEP1:転職エージェントに相談する
受給後にスムーズに辞める最初のステップは、転職エージェントへの相談です。求人紹介や選考対策・退職の進め方まで、転職活動全体を相談できるからです。
転職エージェントに相談すれば、ボーナスの支給日を踏まえていつ応募し、いつ退職を切り出すかを担当者と一緒に整理できます。在職中でも夜や休日に面談できるため、働きながら無理なく準備を進められます。
一人で悩んで動けなかった方が、相談をきっかけに転職活動の進め方を整理できたケースも、私たちは多く見てきました。応募時期や入社日の調整まで含めて早めに動くことが、スムーズな退職につながります。
「働きながら転職を進めたい」「損なくボーナスを受け取ってから辞めたい」という方は、LINEでお気軽にご相談ください。ReAMのキャリアアドバイザーが、応募時期や入社日の調整から応募書類の準備、面接対策までサポートします。まずはチャットで質問するだけでも大丈夫です。
STEP2:応募・面接で内定を獲得する
転職エージェントと方針を固めたら求人へ応募し、面接を経て内定を得ます。ボーナス支給日までに内定を得ておけば、受給後すぐ退職へ動けるからです。
進め方としては在職中に複数社へ応募し、面接の日程を休日や終業後に組むとよいでしょう。応募書類の添削や模擬面接を活用すれば、選考通過の可能性を高めやすくなると、私たちは実感しています。
内定を先に確保しておくと、ボーナスを受け取ってから迷わず次へ進めます。支給日前に内定を得ておくことが、スムーズな退職につながるでしょう。
STEP3:ボーナス受給後に退職する
内定を得たら、ボーナスの支給日を待って退職の意思を伝えます。ボーナス支給後は、退職日の相談や引き継ぎ、転職先の入社日の調整を進めましょう。
ボーナス支給日の翌週に退職を申し出れば、ボーナスを受け取ったうえで退職手続きを進めやすくなります。私たちの転職サービス利用者からも、「支給後に動いたことで予定していたボーナスを受け取れた」という声をよく聞きます。
あらかじめ引き継ぎ資料を用意しておけば、退職日までの業務も滞りません。ボーナスの受給を待って辞める流れが、金銭面でも損の少ない退職につながります。
なお、自分で退職を切り出しにくい場合の選択肢について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
》》退職代行を使っても転職は不利にならない!バレない3つの理由
ボーナス前の退職に関するよくある質問

- ボーナス前に退職を伝えたらどうなりますか?
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支給日前に退職を伝えると、ボーナスが減額されたり支給対象から外れたりする可能性があります。多くの企業では、ボーナスの支給日に在籍していることを受給条件としています。また、退職予定者のボーナスを減額できる規定を設けている会社もあるためです。
できるだけ満額に近い形でボーナスを受け取りたい場合は、退職の意思を支給日のあとに伝えることが大切です。まずは自社の就業規則で、支給条件と減額規定を確認しておきましょう。
- ボーナスをもらってから退職するなら何月がいいですか?
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一般的な支給月である6月と12月の、支給日の直後が退職を切り出す目安です。多くの企業が夏と冬の年2回、この時期にボーナスを支給するからです。
例えば冬のボーナスを受け取ってから辞めるなら、12月の支給日以降に退職を伝えます。支給日は会社によって異なるため、就業規則で正確な日付を確認し、その翌週以降を退職の目安にするとよいでしょう。
- 支給日の直前に退職したらボーナスはもらえますか?
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支給日の前に退職すると、原則としてボーナスはもらえません。支給日在籍要件を定める企業では、支給日に在籍していない人は受給対象から外れるからです。
支給日が12月10日で、12月9日に退職するともらえないケースもあります。数日の差で受給機会を失わないよう、退職する場合はボーナス支給日のあとにしましょう。
- 有給消化中でも支給日在籍と認められますか?
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有給消化中でも退職日が支給日より後であれば、在籍とみなされボーナスを受け取れるのが一般的です。有給消化の期間中は、まだ会社に籍が残っているからです。
ただし、退職日を支給日より前に設定していると、受給できない可能性があります。有給消化と退職日の関係は会社の規定によるため、事前に人事へ確認しておくと安心でしょう。
- 転職先が決まっていない場合はもらってから辞めるべきですか?
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転職先が未定なら、ボーナスを受け取ってから辞めるほうがよいです。退職後は収入が途切れるため、ボーナスが当面の生活費や転職活動の支えになるからです。
心身の不調など、急いで辞めるべき事情がなければ、ボーナス支給日まで在籍する方がよいでしょう。在職中に転職活動を進めておけば、受給後にスムーズに次へ移れます。
まとめ:ボーナス前から準備を始めて後悔なく退職しよう
ボーナスは支給日に在籍している人へ支払われるのが原則です。支給日前に辞めるとボーナスを受け取れない場合があり、退職を申し出ると減額される可能性もあります。損をしないためにも、就業規則で支給条件を確認して退職の意思は支給後に伝えましょう。
焦って会社を辞めるよりも、支給日から逆算して転職活動を進めるほうが金銭面で後悔しにくくなります。まずは自分の会社の賞与支給日を確かめることが、損をしない退職への最初のステップです。
ReAMでは、在職中の転職活動から円満退職までを一人ひとりに寄り添って支援しています。まずはLINEから無料で個別相談してみませんか。経験豊富なキャリアアドバイザーが、ボーナスを受け取ってから後悔なく次へ進むための道筋を一緒に整理します。
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