お客様の課題をヒアリングします

無料相談実施中

相談してみる

Re.AMブログ

株式会社Re.AMの手厚いサポートによって福岡から東京へ上京し、施工管理職への転職を成功させました瀬口さん。

【株式会社Re.AM利用者インタビュー】「迷っているなら行った方がいい。」転職を機に上京、自立への挑戦で見つけた自分の可能性【口コミ・評判】

管理栄養士として働きながらも、将来への不安を抱えていた23歳の瀬口さん。

株式会社Re.AMの手厚いサポートによって福岡から東京へ上京し、施工管理職への転職を成功させました。そんな瀬口さんの転職体験についてお話を伺いました。

上京や転居を伴う転職を考えている方は、Re.AMの個別面談サポートをぜひご活用ください。一人ひとりに合ったアドバイスで新しい一歩を応援します。

Re.AMの転職につながる個人面談へのLINE登録特典訴求バナー 

Re.AMのサポート実績を見る

   

管理栄養士として働くも将来に不安を感じ、転職と上京を決意

Re.AMのサポートで管理栄養士から施工管理職に転身し、福岡から東京へ上京した瀬口さんの保育園時代のイメージ

ーーまず、転職前のお仕事についてお伺いできますか?

保育園で管理栄養士として給食を作っていました。1年弱くらいの勤務でしたが、働く中で将来への不安を感じるようになったんです。

ーーどのような不安を感じていたのでしょうか?

週6日勤務が続いていて、長時間の勤務なのに給料が低い状態でした。8時から17時が定時でしたが、実際は7時に出勤して帰るのも19時頃になることが多く、土曜日も出勤だったのが辛かったです。

仕事自体は嫌ではありませんでした。作った給食を子供たちに「美味しい」と言ってもらえることが嬉しかったです。しかし、自分の時間がなかったり体調を崩してしまったりすることもあったため、将来への不安を感じるようになりました。

ーー将来を見つめ直す中で、転職を決意するに至ったきっかけは何だったのでしょうか?

最初は病院や老人ホームなど、管理栄養士として別の職場で働くことも考えました。でも、別の職場は保育園よりもさらに時間を取られると聞いて、これ以上は長時間働きたくないと思ったんです。そこで思い切って職種を変えることを決意しました。

転職するなら、いっそのこと福岡から出てみたいという気持ちも湧いてきました。もともと上京への憧れがあったので今しかチャンスはないと思い、勢いで決めましたね。

福岡にいたら絶対一人暮らしをしないだろうなと思ったので、東京に行ってみたいという気持ちが強かったんです。

Re.AMの伴走サポートで見えた自分らしさの大切さ

Re.AMのキャリアアドバイザーの宇井さんサポートで管理栄養士から施工管理職に転身し、福岡から東京へ上京した瀬口さんのイメージ

ーーRe.AMを知ったきっかけを教えていただけますか?

今年の2月頃に転職サイトを見ていて、応募したのがきっかけです。インターネットで仕事先を探していたらRe.AMが紹介している求人を見つけて、利用してみようと思いました。

実際に担当の宇井さんとお話ししたら、とても明るくて気さくで話しやすい方だったんです。緊張することもなくリラックスして話せたので、Re.AMにお願いすることを決めました。

ーー最初から施工管理職を希望していたのですか?

初めは事務職を希望していました。でも、話していく中で宇井さんが「施工管理がいいんじゃない?」とおすすめしてくれたんです。自分の性格上、ずっと同じことをしているのは多分苦手だということを宇井さんが気づいてくれていたんだと思います。

施工管理職という仕事があることすら知らなかったのですが、調べたり話を聞いたりする中で挑戦してみたいという気持ちになりました。

ーー書類作成や面接対策はどのように行われましたか?

書類については「瀬口さんが作った内容で、ほぼそれで大丈夫」と言っていただけました。自分では履歴書や職務経歴書の良し悪しが判断できなかったので、転職のプロからお墨付きをもらえるのは自信になります。また、面接の練習は週3〜4回行い、最終的には7回練習しましたね。

ーー宇井さんからはどのようなアドバイスがありましたか?

学生時代にバスケットボール部やハンドボールに所属していたので「根性や忍耐力、諦めない気持ちを伝えよう!」と教えていただきました。

もっとも心に響いたのは「言葉を作るのではなく、そのままの自分を出す」ということでした。「言葉の使い方が変でもいいから、気持が伝わるように」とアドバイスをいただいたんです。変に自分を作らなくていいとわかったら、とても気持が楽になりましたね。

ーー転職活動中、特に不安だったのはどのような点ですか?

本当に仕事が見つかるのかということと、面接がうまくいくのかという不安がありました。でも宇井さんがLINEで週3〜4回も連絡をくださって、いつも気にかけてくれているのがわかり安心感がありました。そのおかげで、不安を乗り越えることができたんです。

最終的に、転職活動開始から約1ヵ月半で内定を獲得することができました。

上京後の生活で実感した働き方と暮らしの変化

Re.AMのサポートで管理栄養士から施工管理職に転身し、福岡から東京へ上京した際の瀬口さんのイメージ

ーー入社後、施工管理の仕事に取り組んでみていかがですか?

今は研修期間で、大学の講義のような感じです。新しい知識が身につくのは楽しいですし、施工管理技士の資格を取りたいので、その勉強もしていきたいと思っています。

ーー職場の方々とはどのような関係性ですか?働きやすさに影響していますか?

同期は4人で私を含めて女性が3人、男性が1人です。年上の方ばかりですが、気さくに話せる関係です。今までは周りに気を使っていましたが、自分から話しかけたりもできているし、働きやすい環境だと感じています。

ーー前職と比べて、今の働き方や生活スタイルにどんな変化を感じますか?

前職では自分の時間がありませんでしたが、今は土日休みで残業もなくプライベートの時間をしっかり確保できるようになりました。

給与面でも前職が手取りで16万円ほどでしたが、今は20万円ほどです。これから資格などを取っていけばさらに上がっていくので頑張りたいですね。

ーー東京に来てよかったと感じることはありますか?

休みの日は知り合いと遊びに行って、東京を案内してもらったりしています。外に出かけるのは楽しいですし、東京に来てよかったなと感じます。

東京は都会なので何も困らず、生活の不便がありません。大体近くにお店や施設があるので、そこは東京の利便性がすごいなと思いました。

初めての一人暮らしで気づいた大切なものと自分の成長

Re.AMのサポートで管理栄養士から施工管理職に転身し、福岡から東京へ上京した瀬口さんが一人暮らしを通じて成長したイメージ

ーー実家を離れて一人暮らしをしてみて、改めて感じたことはありますか?

一人暮らしを経験して初めて、実家にいた時の親の存在がどれだけ心の支えになっていたかを実感しました。家に帰っても一人で、話す相手がいないというのが一番寂しく感じます。

実家暮らしだと誰かしら話す相手がいるのは良かったと思います。電話すればいいのかもしれませんが、やっぱり直接会って話すことでの心の支えは大きいです。

ーー上京してみて成長を実感することはありますか?

働きながら家事もするということを初めてやっていますが、やらなければいけない状況になると人は案外できるものだなと感じています。お金の管理や洗濯、料理など今まで無理だろうと思っていたことも意外とできて自立できている実感があります。

今まで実家に甘えていた部分もありましたが、一人で生活することで自分でも驚くほど様々なことができるようになりました。

Re.AMのサポートがあれば迷いながらでも前に進める

Re.AMのサポートで管理栄養士から施工管理職に転身し、福岡から東京へ上京した瀬口さんが「Re.AMなら前に進める」と伝えているイメージ

ーーRe.AMはどんな方におすすめですか?

緊張しやすい人や、人見知りな人には特におすすめです。本当に話しやすいし友達のような関係性なので、緊張することもありません。人と話すのが得意ではない人には本当に向いていると感じます。

ーー最後に、転職や地元を離れることで迷っている方へメッセージをお願いします。

転職は大変で不安だとは思うのですが、焦らずに取り組むことが大切です。Re.AMのサポートがあるので考えすぎずに、ありのままの自分で転職活動をしていった方が良いと思います。

もしも地元から離れるのを迷っているなら、思い切って挑戦してみて欲しいです。行かない後悔よりは、やって後悔した方がいいと思っています。

私自身「意外と自分ってできるじゃん」と感じる瞬間がたくさんありました。一人で不安だとは思いますが、新しい環境に飛び込むことで驚くほど成長できるはずです。

ーー本日は貴重なお話をありがとうございました。